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女性につらい夏の冷え!冷えからの肩こり、首の痛みが身体の不調のもと!

冷えが原因で頑固な慢性痛に!

日常的に頑固な肩こりや首こりがあり、自分でストレッチや、運動を試みても楽にならない、改善しないという女性が増えています。

コロナ禍の現在、職場&家庭においてどうしても冷房の効いた場所で過ごす機会が多くなりがちですが、この冷房の効きすぎた環境で生活していると、いつもに増しての冷えによる血流不全からの、しつこい肩こりや首こり、頭痛や目の奥の痛み、めまいやフラツキなどの症状が出やすくなってしまいます。

冷えすぎ→自律神経の乱れ→女性ホルモンのバランス崩れ

冷房の効きすぎた職場で、P・C中心のデスクワークをしており、一度座るとなかなか席を立てない環境の人達にとって、

直接冷風に長時間当たり過ぎると寒暖の差がわからなくなり、人間の身体は体温調整をサボるようになってしまい、自律神経調節機能にも影響してきます。特に女性は男性に比べ熱量発生の源である筋肉の量が少ない上に、ホルモンバランスが乱れやすく、冷房によるダメージから身体のあらゆるところに不調を訴える結果となります。

「今のところ不調は無い」という人でも、これからの時期、冷えすぎによる自律神経系の乱れによる諸症状の予防策を考えていかばなりませんね。

冷えの予防法

①汗をこまめに拭く

湿度が高いことで汗が蒸発しにくくなることによって、体内に熱がこもりやすくなります。これで冷房を浴びると体内の熱が一気に冷え込みます。体温調節をうまく保つことは自律神経の乱れを予防することに繋がります。(濡れた体にご用心を!)

②直接冷風に当たらない

直接冷風に当たることによって当たった部分の冷え、血管が収縮し、血行不良になります。

首や肩や背中に冷風が直接当たり続けると筋肉が硬くなってしまいます。(冷えはコリの原因です!)

 

 

③薄着をし過ぎない

女性は特に肩や腕や足やお腹など、肌の露出部分が多いと気付かないうちに冷えてしまい、血液の流れが悪くなり、結果として身体全体が冷えのダメージにさらされます。

④冷房の温度を下げ過ぎない

暑い、寒いは個人差があると思いますが、健康によいと呼ばれてる理想は27~8℃と言われています。しかしあまり涼しく感じられなかったりします(特に男性に多いです)。このギャップを埋めるには、温度だけではなく湿度も関係しており、湿度が50%以下になればほとんどの人が快適に過ごせるようです。

⑤冷えのツボ「三陰交」を冷やさない

足首の内側には「三陰交(さんいんこう)」という肝経、脾経、腎経の3つの経絡が交わるツボがあります。

このツボは女性の美容と健康維持に重要なツボです。

内くるぶしの頂点から指幅4本分上がったところで、すねの骨の後ろにあります。

この場所が冷えると婦人科系疾患や全身の冷えにつながってきます。夏場とはいえ、この三陰交が隠れる長さのソックスを履くのが、冷えのダメージからの上手な逃げ方のようですね。(ついでにできれば5本指ソックスがベターでしょう)

これら上記の環境を整えるのは大事ですが、慢性的に首や肩に痛み、コリ、緊張がある人は特に注意が必要です。
また自律神経系の調節を行っている脳幹が閉まっていると、外と室内の温度差に対し、身体の温度調節が正常に働かなくなってしまうこともあります。
これからの時期、温度調節に気をつけて予防対策をおこたらないようにしてくださいね。

 

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2023月11月23日
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