若者に多い?新型うつ:症状:原因:お薬:カウンセリング。大阪枚方市
自律神経失調症、うつ、心の病、パニック障害、精神疾患、メンタル疾患には様々な多くの種類があります。
今回は『新型うつ』について紹介させていただきます。
うつ病は子どもから高齢者まで世代を問わずに発症しています。およそ10~15人に1人は生涯のうちにうつ病を経験すると考えられており、きわめて発病頻度の高い病気といわれています。
その中でも従来のうつとは別で「新型うつ病」というのが増えてきています。
「新型うつ病」は特に若い年代、
20代~30代前半に多いと言われているそうです。
新型うつの症状として
1 中高年よりも20~30代の若年層に多い
2 メランコリー親和型性格や執着性格ではない
メランコリー親和型性格とは…
従来型うつはメランコリー親和型性格(うつ病になりやすい病前性格)であることが指摘されており、どちらかというと職場適応ができている方が多い傾向にあります』
3 「会社のせいだ」「上司が悪い」と訴えるなど、他罰的傾向が強い
4 積極的に医療機関を受診し、自ら「うつ病です」と会社に申し出る
5 休養を主張しやすい
6 他者配慮性に乏しく、周囲に対して無遠慮な言動をとることがある
7 自尊心が強く、自己愛性、自己中心性が目立つ
8 抗うつ薬が効きにくい
~「新型うつな人々」(日本経済新聞出版社)より
新型うつはサボりや甘えではないのか?と言う意見もありますが、専門医の中でも意見がわかれるぐらい難しいそうで、単純に決めつけるのは危険だと言われています。
また精神薬の効果が乏しいそうで、頚椎(首)の調整やカウンセリングで改善される事が多いそうです。
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スタッフ 宇佐美太基
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