うつ病は心の病気なのでしょうか???

 

血流不全でダメージを受ける脳細胞

 

血流不全で最もダメージを受ける器官はどこでしょうか?

それは「脳」です!

 

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我々の脳は成人でその重さは約1.3Kg、全体重との比率ではたった3%程度でしかありません。

ところが脳は、他の臓器に比べて、圧倒的なエネルギーを必要とする器官で、全体重の3%程の重量でありながら、心臓から拍出される血液の20%を受け取り、酸素の20%を脳が消費すると言われています。つまり脳は、ほかの臓器に比べて代謝が活発なため、常に大量のブドウ糖と酸素の供給を受け続けないと、その細胞を生かすことができないのです。したがって、血流が滞ると脳細胞の死滅、変性を引き起こすことにつながってしまうのです。

うつ病や認知症は、加齢や動脈硬化などによる血流低下と、ストレスなどによる血流低下、また頚椎のねじれ等の血管圧迫による血流低下などの、血液不足によるエネルギー運搬不全が一因として関係していると考えられるのです。

 

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転換を求められるうつ病への対応策

 

過呼吸、不眠、食欲不振、手足の冷え、気分の落ち込み、だる重さや疲れ、何もする気が起こらない、外へ出たくない、人と会いたくない、集中できない、生理不順、恐怖感、不安感、パニック・・・・等々、並べ出したらキリがないほどのメンタル系の症状が現代人の多くを悩ませています。

これらの症状に医療の現場では、「カウンセリング」と「薬物療法」による治療が柱となっていますが、なかなか根本的な改善はむつかしいのが現状のようですね。

 

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TVのニュースなどでも薬物の乱用による問題がクローズアップされてきていますが、これなどもメンタル系の疾患改善のむつかしさを物語っているようです。

 

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様々な原因による恐怖感や不安感などのストレスは、扁桃体を刺激し続け、これによってストレスホルモンであるコルチゾールが出続けることになります。

うつ病患者は総じてこのコルチゾールの値が高いこと、コルチゾールの分泌が増えるとうつ病が重症化していくことは、最新の医学で明らかになってきています。

 

血流改善がうつ病改善への光に

 

うつ病の根底には脳内の血流低下があるのでは?

ストレスは、ストレスホルモンであるACTHやコルチゾールの値を高めるだけでなく、全身の血管を収縮させ、結果、血流不全を生み出し低体温を作ります。そのことは同時に脳内血流の持続的な低下につながり、大脳をはじめとした脳内の諸器官がダメージを受け、それがパニック障害うつ病などの精神疾患に発展していくと考えられるのです。

また、脳の血流不全によって、脳内神経伝達物質の受け渡しシステムがダウンして、それがまたうつ病の一因になっているということも考えられるのです。

 

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現代はストレス社会と言われて久しいのですが、ストレスが全くない人などはいないと思いますし、逆にストレスが全くない生活では活力も生まれないと思います。

混沌とした社会情勢の中、ストレスから逃れることは至難の業ですが、せめて脳への血流不全の改善策をいろいろ試して、薬だけに頼らない改善法をそろそろ取り入れる時期に来ているのではないでしょうか。

座ってばかりの毎日の生活、またほとんど運動らしいことをしない毎日から、骨盤や背骨、そして脳への通り道の首の骨の歪みがひどい方がとても増えてきています。

 

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ご自分の辛いメンタル症状が、体の歪みからも来ているということもどうか忘れないでいただきたいと思います。

 

 

脳幹調整とソフトカイロ療法で「心と体」の両面をサポートする専門院!

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Author Profile

金田 直樹
金田 直樹
大阪府枚方市の治療院 中央カイロプラクティック院枚方の院長 金田直樹です。松本式脳幹療法、PAAC認定師SOT、動体療法関西本部長、宮島式メンタルセラピスト。腰痛・座骨神経痛・うつ・頭痛・首痛不調はご相談ください。http://sot.jp