自律神経の乱れから不眠になり、結果として糖尿病に!

 

生活習慣病型(2型)の糖尿病がどんどん増えている?!

インスリンの働きによって、本来は細胞に取り込まれるはずのブドウ糖が血中にだぶついてしまい、血糖値が異常に高くなった状態が糖尿病です。

その結果、全身の組織細胞に十分な栄養が行き渡らない状態になり、こういう状況が慢性的に続くと、手足のしびれなどの末梢神経障害、血液のろ過装置である腎臓の機能低下、網膜の障害による失明、などの重篤な症状につながっていき、さらに血管の脆弱さを産んでしまい、病気にかかった時などの手術などもむつかしくなってしまいます。

 

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この糖尿病は、遺伝的要素もありますが、ほとんどが悪い生活習慣(食べ過ぎ、飲みすぎ、運動不足、ストレス)によることが多いと言われ、多くは膵臓からのインスリンが十分に分泌されないインスリン不足によって起こりますが、一部、インスリン分泌は十分だが、それをうまく細胞内に取り込めないタイプの患者さんもおられるようです。

 

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睡眠不足が糖尿病を悪化させる?

体の恒常性をコントロールしている自律神経には、ご存知のとおり、活動型の交感神経と休息型の副交感神経の二つがありますが、睡眠中は当然、副交感神経が優位になり、体を休める状態になるのが普通なのですが、夜ふかしやストレス、悪い住環境などにより、何度も目が覚めたり、寝つきが非常に悪いなどの状況が続くと、昼間に働く活動型の交感神経が優位になってしまいます。

睡眠時に交感神経が優位になってしまうと、活動するために血糖値を高くするホルモンの分泌が促進され、結果として糖尿病が悪化してしまうことになるのです。

 

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血糖値を下げるインスリンの分泌は、夜中の睡眠中が最も多いのです!

体の修復作業や新陳代謝に働いてくれる「成長ホルモン」と同じように、血糖値をコントロールするためのインスリンも、夜中の2時ころが分泌のピークと言われ、いかにこの時間帯に熟睡(質の良い睡眠)していられるかが、糖尿病だけでなく、様々な病気から逃れる重要な鍵となってきます。

そのためには、休息型神経である副交感神経優位に、いかにうまく導くかということがさらに大事なポイントになりますね。

 

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脳幹のストレス開放が自律神経バランスを整える。

過度の精神的・肉体的ストレスやP・C、スマホの使いすぎによる脳疲労、また、昼夜逆転の生活環境など、自律神経を乱す要因は数々ありますが、意外と知られていないのが、首と頭の連結部分の奥にある脳幹部のストレスです!(ここが詰まってくるとイライラや不安感がつのってきて、交感神経が興奮してしまいます

長時間に渡る事務仕事(ほとんどがパソコン業務)や慢性的な運動不足、また、偏った体の使い方の癖・・・などからこの脳幹部分に詰まりを持った方が近年とても増えてきており、その人たちに共通する症状として、肩こりや腰痛などの筋肉疲労とともに、慢性の睡眠不足状態があります。

なかなか薬物ではコントロールしきれなかった血糖値が、この脳幹部の疲労を取ることで、改善を見ることがしばしばあるのは、結果として、自律神経のバランスが整い、質の良い睡眠に誘うことにつながっているからなのかもしれませんね・・・・。

 

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「睡眠に勝る薬なし!」・・・・自分に備わった生まれながらの力を大事にしたいものですね・・・・。

 

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脳幹調整とソフトカイロ療法で「心と体」の両面をサポートする専門院!

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Author Profile

金田 直樹
金田 直樹
大阪府枚方市の治療院 中央カイロプラクティック院枚方の院長 金田直樹です。松本式脳幹療法、PAAC認定師SOT、動体療法関西本部長、宮島式メンタルセラピスト。腰痛・座骨神経痛・うつ・頭痛・首痛不調はご相談ください。http://sot.jp